あらゆるモノをインターネットで買うことができる時代です。
しかしこのインターネットからの購入では、商品やサービスを買う前から完璧に見極めることはできませんよね。
なのである程度はエイヤッで決めなくてはならないものですが、あなたはその時に何を判断基準としていますか?
買いたいモノを売っている販売者(お店や個人)がどういう評価をされているか?ではないでしょうか。
すなわち販売者が世間から信頼されているか否か? が、決め手となっているはずです。
現在はありがたいことに「信頼」が最も価値を持つ時代です。信頼さえ確保すれば、それが形を変えつつ、いつかは「お金」というわかりやすい価値に変わります。
あなたが信頼されれば、お金があとから静かについてきます。
お金がついてくると商品やサービスの品質向上に再投資ができ、それがまた信頼を高めるパワーとなっていきます。
と、わかっていても先生業という商売、目先の売り上げに一喜一憂してしまいますよね。
信頼をつくりあげるまでには、時間がかかります。これを待てるか?ということです。
目先の売り上げに目が眩んでしまうと、不幸な販売とそれにともなう信頼の低下を招きます。
これから貯めなくてはならないものは「お金」ではなく「信頼」。
信頼にはいろいろな形態があります。口コミやいいね!の数なども信頼の一部ですね。
これらに共通することは「他人の評価」であること。自分で自画自賛しても信頼されません。
あなたは信頼を貯めることに、どれだけのエネルギーを注いでいますか?
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