最近よく耳にする言葉、リカレント教育。
この言葉の真の意味なり目的なりをご存知でしょうか?
私もこの言葉に興味を持っていたのですが、「再教育?」くらいの認識でした。
先般、大前研一さんのセミナーを受講する幸運な機会を得ました。
セミナーの内容もよく知らないまま参加したのですが、これがリカレント教育についてでした。
これが目からウロコの連続で、自分が感覚的に覚えてやってきたことが見事に言語化されていました。
それが今回紹介する「リカレント教育」で、先生業こそ絶対に知っておきたい内容となってます。
内容については音声でお伝えしていますが、難しい言葉の意味をこちらでも解説しておきますね。
【リカレント教育】
経済協力開発機構(OECD)が1970年代に提唱した生涯教育の一形態。
フォーマルな学校教育を終えて社会の諸活動に従事してからも、個人の必要に応じて教育機関に戻り、繰り返し再教育を受けられる、循環・反復型の教育システムを指す。
【デジタル・ディスラプション】
デジタルテクノロジーによる破壊的イノベーションのこと。
ディスラプション(disruption)は、英語で「崩壊」。
すでにある産業を根底から揺るがし、崩壊させてしまうような革新的なイノベーションのこと。
では続きは音声でどうぞ。
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