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自己開示こそがコミュニケーションの原点と心得る

先生業であれば、必ずどこかでご自身のプロフィールは公開されていると思います。
しかしプロフィールは、あくまで業務を遂行するために必要な最小限の情報が記載されているところ。

今回取り上げる「自己開示」はそこから一歩突っ込んで、自らのプライベート部分もオープンにしていきましょう、という趣旨でお話しています。

この自己開示こそ、お客様とのコミュニケーションの基礎を固める最良の方法であると確信しています。

 

通常の会話においても、ビジネストークオンリーでは味気ないですよね?
お互い「相手はどんな人なんだろう?」と興味を持つのが普通です。

それはWeb上でも同じです。
書かれている内容に少しでも興味を持つと、次には必ずこの人は誰?と思いますよね。
そこに常日頃から「自己開示」でこまやかに手を打っておくわけですね。

先にこちらが自己開示しておくと、返報性(受けた恩は返したいと感じる心理)の原理が働きます
すなわち相手(お客様)も、自分のことを話しやすくなる環境ができてきます。

 

仕事をする上での業務的な強みと、人間として魅力的であるという強みはクルマの両輪のようなもの。
このふたつが揃ってこそ力強く前に進んで行けるものです。

先生業の集客でいちばん大切なことは、お客様との関係性を様々な切り口で作っていくこと
そのためのツールとして、自己開示をうまく取り入れていきましょう。

あなたはとっつきにくい先生ですか?
それとも親近感を持ってもらえる先生ですか?

 

続いて音声もどうぞ。

あ、この音声、少し声が小さく録音されてしまいましたので、お手数ですがお使いのデバイスのボリュームを上げて聴いてください。

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