現在は、さまざまな媒体で情報発信ができるようになりましたね。
媒体が増えていくぶん、情報発信の頻度も絶対数もあげていける、ありがたい世の中です。
しかしそこにただ漫然と情報発信するのは、いささか能がないのではないでしょうか。
「媒体を作った限りとにかく発信しなければいけない!」
と義務感にかられて薄い発信をすることもナンセンスです。
人を教える立場の先生業であれば、自分が配信する情報にどれだけメッセージ性を込めることができるか?
ここを意識することが重要です。
私見ですが、メッセージ性をしっかり出したい媒体を上から順番に並ばてみました。
- コラム(業務報告)
- ブログ
- メルマガ
- YouTube
- Facebookページ
- 個人のFacebook
- LINE@
- インスタ
上半分での発信内容と、下半分の発信内容はかなり違うものになるはず。
下のほうは「報告」とか「記録」とかになってもいいと思いますが、それは上のほうがしっかり出来ていることが前提となります。
とは言え、メッセージ性のことにばかり気を取られて、手が止まってしまうのは本末転倒です。
最低限のメッセージ、たとえば1行だけでも、あるとないとでは大違いです。
メッセージ性を出すことを習慣にして、少しずつ増やしていくようにしたいものですね。
メッセージ性についての詳細は、音声でどうぞ。
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